車のガラス修理・交換・カーフィルムの施工なら出張可能 N･Iコーポレーション 大阪府松原市

カーフィルムには車内の温度上昇を抑える効果がありますが、製品によって性能に差があります。
また、カーフィルムは年月によって劣化が進みますので、定期的に貼り替えやメンテナンスを行うことを意識しましょう。
今回は、大阪でカーフィルムの施工を手掛けるN・Iコーポレーションが、カーフィルムでカットできる赤外線の種類や、車内の温度上昇対策に効果的なフィルム、気になる耐用年数について解説します。

車内の温度が上昇するのは赤外線の影響によるものですが、赤外線は波長領域によって「近赤外線」「中間赤外線」「遠赤外線」の3つに区分されます。

• 近赤外線：0.7～2.5μm
• 中間赤外線：2.5～4μm
• 遠赤外線：4～1000μm

それぞれ波長は異なりますが、車内の温度を上昇させるという点は共通しているため、カーフィルムを選ぶ際はこれら3つの赤外線を総合的にカットできる商品を選ぶことが大切です。

例えば「赤外線カット率95％」と表記されている商品の場合、近赤外線カット率は95％でも、遠赤外線カット率は88％になっていることもあります。

このように、カットできる赤外線の種類やカット率はカーフィルムによって異なりますので、車にカーフィルム施工を行う場合は、赤外線に対する特徴をよく確認してから製品を選ぶようにしましょう。

直射日光がきつく、気温・湿度ともに高い夏場は、車内の温度が急上昇しやすくなります。
エンジンをかけている間はエアコンを作動させるという方法もありますが、長時間駐車した車に乗り込むときの不快感を軽減するためには、何らかの対策が必要です。

そんな真夏の暑さ対策におすすめしたいのが、窓ガラスに貼る断熱フィルムです。
名前のとおり、熱を遮断する性能を持つカーフィルムで、フロントガラスやリアガラスなどに断熱フィルムを貼れば、車内の温度上昇を抑える効果が期待できます。

断熱フィルムはカー用品店やネット通販などで販売されていますが、自分できれいに貼り付けるのは非常に難しいので、専門業者に施工を依頼することをおすすめします。

車は一年を通して雨風や紫外線にさらされているため、カーフィルムも時間が経過するとだんだん劣化してきます。
カーフィルムが劣化すると、色あせや剥がれ、フィルム性能の低下など、様々なトラブルを引き起こす原因となります。

カーフィルムの耐用年数は平均3～5年程度といわれていますが、実際には製品や車の使用状況によって異なるので、一概に「いつまで保つ」とは言えません。
カーフィルムを貼ってから3～5年が経過するか、あるいは運転していて以前よりも紫外線や車内の暑さが気になった場合は、一度専門業者に見てもらいましょう。

愛車にカーフィルムを貼り付ける作業には、専門的な知識と熟練のスキル、豊富な経験が必要になります。

大阪でカーフィルムの施工サービスを行っているN・Iコーポレーションでは、20年以上の実績と経験を持つスタッフが常駐しており、お客様にご満足いただける確実な施工を実施します。
下請け業者に委託するディーラーや整備工場、カー用品店とは異なり、受付から施工まですべて自社で行うので、中間マージンが発生しない分、低価格で質の高い施工を行うことが可能です。

さらにお車をN・Iコーポレーションまでお持ち込みいただいた場合は、施工料金を10％オフにするお得なサービスも提供しています。忙しくてなかなか店舗まで行けないという方は、大阪府内であれば、無料出張施工にも対応いたします。

もちろん、お見積りは一律無料です。車検証をご準備の上でご連絡いただければ、車種や修理内容などの情報から、ある程度の見積りをお出しすることができます。
カーフィルム以外にも、ルームクリーニングやセキュリティ、カーオーディオ・カーナビ等の設置なども行っていますので、お車に関して悩みやお困り事がある場合は、ぜひN・Iコーポレーションにご相談ください。

カーフィルムには、暑さの原因となる赤外線をカットする効果が期待できます。
赤外線の種類は3つあり、どの赤外線をどのくらいカットできるかは製品によって違いがありますので、カーフィルムを選ぶ際は性能をしっかりチェックしてみましょう。
カーフィルムをDIYするのは難しいので、知識・技術・経験ともに豊富な専門業者に依頼するのがおすすめです。

大阪のN・Iコーポレーションでは、お客様のニーズに適したカーフィルムを熟練スタッフの手で丁寧に施工いたします。
見積りは無料ですので、車内の暑さ対策を徹底したい！とお考えの方は、ぜひN・Iコーポレーションにご連絡ください。